自分の人生の終わらせ方は自分で決めたい! アドバンスケアプランニングの公開講座に行ってきました

週末に「自分らしく生きるヒント 高齢期のアドバンスケアプランニング」公開講座に行ってきました。
参加動機は、お友達の角田ますみさんが講演されるから!と、以前生命倫理や遺伝カウンセラーとしての活動を少しお聞きして、ますみさんのライフワークをちゃんと聞いてみたい!でした。

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■角田ますみさんプロフィール
杏林大学保健学部看護学科 准教授

www.kyorin-u.ac.jp

  • 「最期を考える」からこそ「どう生きたいか」だった
  • 90歳の時、どんな状況でるつもり?を初めて考えた
  • さて、まず夫と話さなきゃね
  • キャリアプラン的に思ったこと

「最後を考える」からこそ「どう生きたいか」だった

ますみさんは、看護士や訪問介護の現場経験から
「自分の人生の最期を自分で決めるのは、こんなにも難しいのか」
と、体感されてきたとのこと。
それが「生命倫理」、意思決定をどうするか、のライフワークへとつながり現在の活動となられています。

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現在、終末期の痛みのコントロールは優れていて、ちゃんと痛みを抑えてくれるそう。
でも自分の人生に後悔があると、たとえ痛みがコントロールされていても、鬱々としてしまうとのこと。
だからこそ、これからの人生をどう生きていくか「目的地の絵葉書を描く」ための、「アドバンスケアプランニング」が必要なんですね。

90歳の時、どんな状況でるつもり?を初めて考えた

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100歳まで元気に生きる気でいたけれど、キャリアのことばかり考えていたことに、初めて気づきました驚
家も建てちゃったし、夫と子ども達と、何となくこのままの生活ベースが続いていく感覚を持っていました。
要は、ちゃんと考えたことなかった^^;

私が90歳の時、同い年の夫は、平均寿命から言ったら私より10年くらい早く死んじゃってる?!
もし彼が意識を失った状態になったら、私が代理判断で彼の終わりを決めなくてはならないのね。
私がどう生きたいかもそうだけど、彼がどう生きたいかも聞いておかないと、だめじゃん!!
自分の両親だってそう。
こんな基本的なことにも、今回やっと気づきました。。

子ども達だって、日本に住んでいるかも分からないし、私は果たして誰とどう暮らしていたいのだろう?
今後も医療の発達はすごい、と聞いているので意識もしっかりしていたいし、トイレや入浴も自分でなんとかしていたい。。
だから!最新医療を享受できるような経済状態でいたい。。
今までこの問題に向き合わないでこれたこと自体は幸せだと思いますが、このタイミングで考えるきっかけをもらえて、ますみさんに感謝。

さて、まず夫と話さなきゃね

日々の雑事に追われて、夫と「どう生きたいか」なんて話したことありませんでした。
それに口数の多い人じゃないから、切り出し方もどうしたもんか、と考えていたら、一緒に公開講座へ行ったお友達から、ベスト!なドキュメンタリーを紹介していただきました。

■BS1スペシャル「ラスト ドライブ」人生の終わりに願うことは?

http:// https://www.nhk.or.jp/docudocu/program/2443/2225497/index.html

録画したので、この3連休中に夫と観て、少しづつ話しを始めようと思います。
あと!!明日2017年7月17日AM11時に再放送するとのこと!!
ご興味あるかたは、チェックしてみてください。

キャリアプラン的に思ったこと

今回ますみさんのお話を伺って改めて、「ライフワークがあるって素晴らしい」と感じました。
10000時間以上を費やしたプロとして、使命感を持って取り組むことがあるって強いと思いました。
私に足りないのは、ここ。
100年人生、まだ折り返し地点にも立っていないので、これから私が10000時間費やしてもやっていきたいことは?
この視点で、今後について考えていこうと決めました。
ますみさん、本当にありがとうございました。

おまけ

2016年に移転したという、杏林大学井の頭キャンパスは美しかった!!

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青々とした芝や広いキャンパスの環境が素敵で、週末の午前中の静けさも相まって、歩いているだけでテンション上がりました♪