ワーキングマザーの「わくわく前進」日記♪

会社員×母×ワークショップ×コーチングでLIFE SHIFT模索中

子連れ旅行2017☆タイ サムイ島に行ってきました♪①

7月末から、タイのサムイ島に家族4人で行ってきました♪
私にとってサムイ島は、10年ぶり3回目。
…と、会社の後輩に言ったら
「甲子園みたいですね笑」
と言われて、うけました。確かに笑

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  • 全日空・羽田 ・夜中発」で出発!
  • サムイ島到着!
  • ホテル到着!チェックインまで長かった^^;
  • プーーール!

全日空・羽田 ・夜中発」で出発!


今回、家族旅行としては始めて夜中0時30分発のフライトにしました。
子ども達がもうすぐ11歳・7歳と成長したのもあり、頑張れそうかな?と思って選択。
■旅先決定までのじたばたは、こちら^^;

夏休み家族旅行2017☆タイ サムイ島に決定しました! - ワーキングマザーの「じわじわ前進」日記♪

これが、意外と良かった♡
平日フルタイムで働いて週末出発の場合、どうしても荷物のパッキングが土曜日になってしまう私。。
日曜夜中発なら自宅から羽田まではリムジンバスで1時間ほどだし、20時頃のリムジンバスまでに間に合えばOK!
睡眠もしっかり取った状態で準備でき、元気に出発できました。
「睡眠不足でへろへろになって搭乗」
が、デフォルトだった私にとっては、夢のよう(´∀`*)

それに、夜発だと完全に割り切って
「ちょっと遅いけど、羽田でご飯食べればいいよね♪」
となれて、気持ちも身体も楽ちんでした(´∀`*)
で、ご飯食べている間に出国手続きの時間になり、退屈する暇もなく搭乗時間に。
最近では当たり前かもですが、アニメや映画が大充実。
子ども達を寝かせるのが大変だった^^;

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約6時間半のフライトで、無事にバンコク スワンナプーム空港に到着!
現地時間で朝の5時台はまだ空は暗くて、乗換を待つ間に朝日が昇りました。
子ども達も早朝にかかわらず元気で、ホッ。

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サムイ島到着!

バンコクから約1時間のフライトでサムイ島に到着!
なんか、空港が綺麗&リゾート感たっぷりにになっていましたーーー

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事前にホテルへ空港への送迎をメールで依頼をしていて、前日もやりとりしていたので安心して車を探しました。
…いない。。
10分ほど待っても現れず。
家族が不安になりだしたので、ホテルにメールしようとしかけた時に、やっときたーー
車中で「どれくらい待ちましたか?」と聞かれて「10分くらい」と答えたら、一応謝ってくれました。
やっと車に乗り込んで、ホッ。

ホテル到着!チェックインまで長かった^^;


今回のホテルは、チャウエンビーチ北にある「The Briza Beach Resort Samui」。

www.tripadvisor.jp

 

空港から車で10分と激近!あっという間に到着しました。
でも、まだ朝の9時くらい。チェックインは14時…
事前にメールでアーリーチェックインをリクエストしたけれど、直前まで別のゲストが利用しているからダメでした。荷物の預かりはOKでしたが。
今回の旅で、このチェックインまでの5時間が一番辛かったーーーー^^;

ホテルのレビューは別途書くとして、The Brizaはフロント含めてゲストルーム以外エアコンが効いている場所がない!!!
到着したばかりでお疲れ気味の身体に、朝の強い太陽が堪える。。。

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幸い、チェックイン前でもホテルのフリーWiFiのアクセスコードをもらえたから、ネットは見ることができました。

写真のソファスペース(でもエアコンなし。。)で、2時間ほどうだうだした後、街の散策に出かけました。

ホテルから出ればすぐにレストランもセブンイレブンもあって、立地には満足♪

通り沿いのレストランに入って、カクテルとタイ料理を注文して私と夫はテンションUP♪

子どもは早くプールに入りたくて、テンションだだ下がり^^;

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プーーール!

そんなこんなで、何とか時間をやり過ごして14時を迎えて即!チェックイン!!!
ホテルレビューは、別途しますね。
そして、子ども達は念願のプール!!!

私も、やっとバカンスがスタートして嬉しくなりました♪

②に続きます❤

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親子で「ピタゴラ装置でプログラミング思考を学ぼう!」に参加しました(後編)

親子で「ピタゴラ装置でプログラミング思考を学ぼう!」に参加しました♪
今回は後編です。

■前編についてはこちら
http://blog.hatena.ne.jp/iyo_iyooooo/iyo-iyooooo.hatenablog.com/edit?entry=8599973812274128818

  • 後編の目的
  • 自分のピタゴラ装置を作るのに四苦八苦^^;
  • さて!お友達とつながるか?!
  • 「インターフェース(つなぎ方)」の重要性、わかったかな??


後編の目的

後編の目的は「インターフェース(つなぎ方)」を実践で学ぶこと。
子ども達が5人で1グループになり、自分で考えたピタゴラ装置をつないで一つの作品にします 。
イベントの日までに、自分で考えたピタゴラ装置Facebookグループにアップして、前のお友達の装置を確認し、どう受け止めて次のお友達に渡すか、を考えてつくります。
うちの子ども達は、2番目と5番目を担当。
最後とか、超重要じゃないか!頑張ろう。

 

自分のピタゴラ装置を作るのに四苦八苦^^;

実は、あまり熱心にピタゴラスイッチを見たことがなかった我が家。
まずは、子ども達とYouTubeで勉強!

www.youtube.com

ピタゴラスイッチ、すーごーーいーーー!!(今さら)
他にも一般の方が作ったピタゴラ装置の動画もすごくて、目を奪われてしまいました。
でも、ぜんっぜん自分たちはどうするか、が決まらない!!!
結局前日まで制作開始できず。。。

子ども達は
「扇風機の風に飛ばされてピンポン玉が転がる」とか、
「どーんと押されて『ピタゴラスイッチ』の旗が立つ」とか、
夢を語るので、じゃあそれをどうやって実現させようか?を考えるのが大変!でした。
で、ピタゴラスイッチの動画で自分たちも出来そうなアイデアはどれか、を考えました。

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まず、家にあるレゴやミニカーやスーパーボールやビー玉、トイレットペーパーの芯など使えそうな物を集めてみました。
やっぱり、ビー玉やドミノは取入れやすい!
ただ、この段階で、道具取り合いの姉弟ゲンカが延々と繰り広げられて、げんなり。
ケンカ仲裁で、大声出し過ぎて喉かれましたよ。。。

で、何とかメインで使いたい道具配分が終わって、制作開始。
早くFacebookに動画アップしないと、お友達困っちゃうよーーとの焦りもあって、親も必死笑 。
夫が夕食を作ってくれたので、その間も必至で2人分のピタゴラ装置を制作。
やっとやっとやっと!完成して、成功した時は疲れも飛ぶ嬉しさでした!
大した装置じゃないけど、親子で成功するまで工夫して頑張る経験ができて、楽しかった!
大変だったけれど、やって良かったなーーと思いました。

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お友達の作品も確認し、当日なんとか繋がりそう!と思い、とりあえずホッ。

 

さて!お友達とつながるか?!

当日、みんなの作品を持ちあって繋がり方を考えました。
想定より重いボールじゃないとうちの息子の「ミニカーが動くほど押せない、と分かりお友達が作品を変更してくれたり、うちも次のお友達に繋げるためにドミノ倒しを割愛してみたりしました。
で、お友達と作品が繋がって成功すると、嬉しい!!!
思わず歓声を上げちゃいました。
みんなで四苦八苦して制作して、作品の結果は大成功とまではいかなかったけれど、本当にやって良かったです。

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「インターフェース(つなぎ方)」の重要性、わかったかな??


この譲ったり、相手に合わせて変更したり、全体で繋がることを目指して工夫をする経験が「 インターフェース」なんだな、と私も体感できました。
子ども達は自然にそれをやっていたので、「インターフェース」という言葉としては意識していなくても、既に身につけられているのかも、と思いました。

「納期があって、お友達と作品を完成させるためにも絶対にやめる訳にはいかない」という今回の状況がなかったら、親子でこんなに頑張れなかったと思います。
このイベントに本当に感謝です♪

 

自分の人生の終わらせ方は自分で決めたい! アドバンスケアプランニングの公開講座に行ってきました

週末に「自分らしく生きるヒント 高齢期のアドバンスケアプランニング」公開講座に行ってきました。
参加動機は、お友達の角田ますみさんが講演されるから!と、以前生命倫理や遺伝カウンセラーとしての活動を少しお聞きして、ますみさんのライフワークをちゃんと聞いてみたい!でした。

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■角田ますみさんプロフィール
杏林大学保健学部看護学科 准教授

www.kyorin-u.ac.jp

  • 「最期を考える」からこそ「どう生きたいか」だった
  • 90歳の時、どんな状況でるつもり?を初めて考えた
  • さて、まず夫と話さなきゃね
  • キャリアプラン的に思ったこと

「最後を考える」からこそ「どう生きたいか」だった

ますみさんは、看護士や訪問介護の現場経験から
「自分の人生の最期を自分で決めるのは、こんなにも難しいのか」
と、体感されてきたとのこと。
それが「生命倫理」、意思決定をどうするか、のライフワークへとつながり現在の活動となられています。

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現在、終末期の痛みのコントロールは優れていて、ちゃんと痛みを抑えてくれるそう。
でも自分の人生に後悔があると、たとえ痛みがコントロールされていても、鬱々としてしまうとのこと。
だからこそ、これからの人生をどう生きていくか「目的地の絵葉書を描く」ための、「アドバンスケアプランニング」が必要なんですね。

90歳の時、どんな状況でるつもり?を初めて考えた

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100歳まで元気に生きる気でいたけれど、キャリアのことばかり考えていたことに、初めて気づきました驚
家も建てちゃったし、夫と子ども達と、何となくこのままの生活ベースが続いていく感覚を持っていました。
要は、ちゃんと考えたことなかった^^;

私が90歳の時、同い年の夫は、平均寿命から言ったら私より10年くらい早く死んじゃってる?!
もし彼が意識を失った状態になったら、私が代理判断で彼の終わりを決めなくてはならないのね。
私がどう生きたいかもそうだけど、彼がどう生きたいかも聞いておかないと、だめじゃん!!
自分の両親だってそう。
こんな基本的なことにも、今回やっと気づきました。。

子ども達だって、日本に住んでいるかも分からないし、私は果たして誰とどう暮らしていたいのだろう?
今後も医療の発達はすごい、と聞いているので意識もしっかりしていたいし、トイレや入浴も自分でなんとかしていたい。。
だから!最新医療を享受できるような経済状態でいたい。。
今までこの問題に向き合わないでこれたこと自体は幸せだと思いますが、このタイミングで考えるきっかけをもらえて、ますみさんに感謝。

さて、まず夫と話さなきゃね

日々の雑事に追われて、夫と「どう生きたいか」なんて話したことありませんでした。
それに口数の多い人じゃないから、切り出し方もどうしたもんか、と考えていたら、一緒に公開講座へ行ったお友達から、ベスト!なドキュメンタリーを紹介していただきました。

■BS1スペシャル「ラスト ドライブ」人生の終わりに願うことは?

http:// https://www.nhk.or.jp/docudocu/program/2443/2225497/index.html

録画したので、この3連休中に夫と観て、少しづつ話しを始めようと思います。
あと!!明日2017年7月17日AM11時に再放送するとのこと!!
ご興味あるかたは、チェックしてみてください。

キャリアプラン的に思ったこと

今回ますみさんのお話を伺って改めて、「ライフワークがあるって素晴らしい」と感じました。
10000時間以上を費やしたプロとして、使命感を持って取り組むことがあるって強いと思いました。
私に足りないのは、ここ。
100年人生、まだ折り返し地点にも立っていないので、これから私が10000時間費やしてもやっていきたいことは?
この視点で、今後について考えていこうと決めました。
ますみさん、本当にありがとうございました。

おまけ

2016年に移転したという、杏林大学井の頭キャンパスは美しかった!!

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青々とした芝や広いキャンパスの環境が素敵で、週末の午前中の静けさも相まって、歩いているだけでテンション上がりました♪

「四半期振り返り会」に参加しました♪

週末、「2017年第2四半期の振り返り会」イベントに参加しました。
メンバーは、私が参加しているオンラインコミュニティの仲間です。
 
  • どうやって振り返るの?
  • 私の4月から6月はどうだったわけ??
  • グループで振り返って気づいたこと
  • 次の四半期に向けて
 

どうやって振り返るの?

 
昨年末から、「一人振り返り会」はしていました。
でも、この振り返り方法の醍醐味は他者からのフィードバック!!
↓↓↓
---
2.【他者からのフィードバック】
同じ事実、流れを語ったとしても、異なるバックグラウンド、異なる観点を持っている他の3人からは、予想外の投げかけや解釈が行われ、それまで自分が捉えていたものとは異なる結論や示唆を、自らの1年の経験から引き出すことができるようになります。

こればっかりは、一人振り返り会では得られなかったので、わくわくドキドキして参加しました。

 

私の4月から6月はどうだったわけ??

 
このブログには何度か書いていますが、仕事も将来に向けた学びも、ここ3年頑張ってきたことが一区切りし、次のステージへ上がるための「谷に下りている時期」だと思って過ごしてきました。
 
だからこそ、立ち止まっちゃいけない!という脅迫観念?で行動してきた感じ。
『「自信がないなら 、自信をつけるために頑張る 」しかありません 。』
という、はあちゅうさん著書の言葉を何度も思い出して過ごしました。
 
脅迫観念?で、じたばたしてきたこと
【とにかく、継続】
・参加してるコミュニティへの毎日投稿
・読書3冊/週
Skype英会話2回/週
・ブログ1〜2回更新/週
【苦しくても、行動】
・4月と6月に主催イベント実施
・仕事での、ちょいチャレンジ&基本に立ち返る活動
 
そうやって過ごしているうちに、本の言葉や、仲間達との交流、仕事上の良いフィードバックなどから、不安で落ち込んだ気持が浮上してきました。
 
6月に入ると、相変わらず迷いつつも、元気にじたばたできるように笑

 

グループで振り返って気づいたこと

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自分の「当たり前」「たまたま」「全然」は、他人から見たら
「すごい!」「セレンディピティ!」「充分!」
だということ。
 
それは自分の強みを活かす「ストレングスファインダー」を知った時にも学んだはずでした。
強みは「息を吸って吐くように」自然すぎるから、本人は当たり前過ぎて気づかない、ということも意識してきたはずでした。
 
でも、自分の出来事や気持ちを可視化して、物語として話し、改めて第三者からのフィードバックをもらうと、「自分の当たり前は、他の人の当たり前ではない」ということを再認識しました。
そして、必要以上に自信を失っていたのかも、と思えました。
だって、私も同じグループの方の物語を聞いて「本当にすごい!」と思ったし、ご本人は「え?こんなことが?」という反応でした。
いや、本当にすごいから!笑
 
「コツコツ達人のチョモランマではないかもしれないけれど、高尾山レベルではない」
とのフィードバック、なるほどでした。
うん、やっぱり私にはコツコツしかないね。
コツコツを誠実に積み上げて、結果を伴ったコツコツを目指します。
チョモランマ目指したい♡
 

次の四半期に向けて

 
元気が出て、ポジティブな気持ちに戻り、7月を迎えられました。
8月後半からは、ワークショップデザイナー育成プログラムも始まります。
やみくもに不安だった春ではなく、元気になった夏から新たな挑戦ができることも、運が味方してくれている気がして嬉しいです。
 
継続すること、挑戦することをミックスして、「苦しいこともあったけど、成長できた!!」と言い切れるように過ごしたいです。
 

最後に♡

振り返り会のランチは、パーソナルシェフMackyさんのマクロビランチでした♪♪
■パーソナルシェフMackyさん

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美味しくて、見た目も美しくて、身体にいい!
本当にすごいなーー

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食べられて嬉しいなーー
と、幸せを感じました♡

親子で「ピタゴラ装置でプログラミング思考を学ぼう!」に参加しました(前編)

親子で「ピタゴラ装置でプログラミング思考を学ぼう!」に参加しました♪

  •  一緒に学んでいるグループのミッション、ビジョンがいい!
  • 今回は「インターフェース(つなぎ方)」の重要性を学ぶ!
  • 「デジタル・ネイチャー」ってこういうことなのかな??
  • で、うちの子たち、理解できてるわけ?^^;

 

一緒に学んでいるグループのミッション、ビジョンがいい!

毎月、ミッション・ビジョンに共感した、ゆるい繋がりの仲間が、親子で参加しているグループがあります。

 

■ミッション

 「今の社会を支える大人と20年後の社会を支える子どもが、共に学び成長することで欲しい未来を創っていく」

■ビジョン

 大人も子どもも、双方が楽しみながら共に学び成長していく

 大人にとっても子どもにとっても、学校や家庭以外のサードプレイスになる

 To DoだけでなくTo Beを大事にする

 

ミッションもビジョンも毎月の企画も、このグループを主催しているお仲間が作って運営して下さっています。感謝!!!

 

今回は「インターフェース(つなぎ方)」の重要性を学ぶ!

 探究型プログラミング学習の「探プロ」さんとのコラボワークショップでした。

www.tanpro-lab.jp

プログラミングではなく、「プログラミングの考え方を学ぶ」というコンセプトに激しく同意。

今月・来月と、二ヶ月連続企画です。

 

little Bitsというツールを使ってプログラミングの基本的な考え方を学んだのち、インターフェースの考え方をコミュニケーションとして理解できるミニワークをしました。

いや、これ、私に必要でしょ!笑

子ども向けのわかりやすいスライド内容が、最近の実感と伴って激しく共感!

 

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そう、これ、これよ!

だから私もワークショップデザイナー育成プログラム受験したんだった!と改めて思いました。

■little Bitsとは

http://jp.littlebits.com/about/

 

「デジタル・ネイチャー」ってこういうことなのかな??

最近、落合陽一さんの著書「これからの世界をつくる仲間たちへ」で「デジタル・ネイチャー」という考え方を読みました。

https://www.amazon.co.jp/dp/B01CZK0B2Y/ref=cm_sw_r_cp_awdb_5-huzb5XT5G04 

以下引用

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デジタル ・ネイティヴという言葉に対して僕がよく使うのは 、 「デジタル ・ネイチャ ー 」という言葉です 。もはやコンピュ ータやインタ ーネットのある環境が人間にとって 「自然 」になりつつあることは間違いありません 。その 「自然環境 」を客観的に観察し 、人間全体とコンピュ ータの織りなす自然がどうすれば最適になれるのかを考える 。 「コンピュ ータと対峙する様々な状況 」を考えることで 、人間や物理世界や環境などのあらゆるものを統一的に考えていけるのが 、現代です 。

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引用ここまで

 

プログラミング思考は、なにもコンピュータ上だけの話ではなくて、全てにおいて通じることで、その対象は人間関係・コンピュータと適宜状況に応じて変わるだけ、という探プロさんの考え方が、「デジタル・ネイチャー」を連想させました。

うまく言えないけど^^;

 

で、うちの子たち、理解できてるわけ?^^;

うーん、どうでしょう?

…自然と長嶋的コメントがでちゃう感じ笑

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変に構えていないので、little Bitsも触って使って何となく体得しているようでした。

でも、私がとても共感しながら聞いていたスライドも、6歳の息子はlittle Bitsいじるのに夢中で、全然聞いていなかったし、来月のアウトプットはどうなることやら^^;

 来月は、今回のインプットを受けてグループで実際にピタゴラ装置を作ります。

各自の装置を「つないで」完成となるので、インターフェース学習の実践です。

親子で考えて準備しつつ、経過をグループのみんなと共有して次回に備えます。

いや、ほんとに、どうなることやら!!^^;

がんばりまーす!

高城剛さん「多動日記」を読んでセロトニンが気になる!

高城剛さんのメルマガで新刊「多動日記」を知り、即、読みました。
Kindle Unlimited対象ですよーー♪

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http://amzn.to/2nNAqAj

 

幸せの正体「セロトニン」が気になった

少し前にメルマガで書かれていた内容の、ベースとなる高城さんのつぶやき(日記)を読むことで、「だからそう書いてあったのかー」と復習できて面白くて、あっという間に読了。

その中でも心にひっかかったのが、こちら。

『幸せや幸福を語る本や映画、音楽は数あれど、幸せの正体について歌い上げる「本物の歌」 は聞いたことがない。幸せとは、セロトニンのことである。』
『脳波をログれば、あらゆる「真実」がわかるが、こうなると、幸せになる方法はスピリチュアルや自己啓発ではなく、科学や医学ではないのか?』

私のまだ漠然としているミッションには「みんなが笑顔になる場を何度もつくる」があります。それをどうやって?私に何ができる?何を通じて実現するの??を考えつつ過ごしています。
上記の文章を読んで、笑顔って幸せな気持ちの時よね?じゃあ幸せそのものだというセロトニンのことも分かっておきたい、と思いました。


セロトニン」とは?

セロトニン(serotonin)、別名5-ヒドロキシトリプタミン(略称5-HT)は、動植物に広く分布する生理活性アミン、インドールアミンの一種。血管の緊張を調節する物質として発見・名付けられた。ヒトでは主に生体リズム・神経内分泌・睡眠・体温調節などに関与する。(ウィキペディアより抜粋)

・・・よく分かんない^^;
超ど素人なんだからしょうがない!入門として以下の本を読んでみました。

■瞑想とセロトニン類の偏在の解消: 元気の出る科学的瞑想法 Kindle

http://amzn.to/2nR2WBd


こちらも、Kindle Unlimitedです♪

どうやら三大「脳内情報伝達物質」の一つで、他のドーパミンノルアドレナリンのバランス調整役らしい。


セロトニン」ってどうしたら増やせるの?

上記本と、併せてこちらも読んでみました。
■仏教と脳科学: うつ病治療・セロトニンから呼吸法・坐禅、瞑想・解脱まで (サンガ新書) Kindle

http://amzn.to/2BHsObJ

2冊を読んだ現時点の私の理解だと、セロトニンは「何も考えない状態」だと脳内で大量にまかれるらしい。同じことばかり考えていると、その部分のセロトニンが減ってしまうので、大量にばらまかれることで偏在が解消するとのこと。
で、「何も考えない状態」への方法として「瞑想」がある。
瞑想は頭の中の片づけで、マントラサンスクリットで、本来的には「文字」「言葉」を意味する。ウィキペディアより抜粋)で雑念を呼び出して、それを次々棚上げして、全部棚上げして無思考になる状態らしい。

 

はい。もっと勉強します^^;

瞑想には興味があったし、Googleなど会社で取入れて良い結果を出してきたことも知っていました。
スピリチュアルや宗教的でなく、そこで語られてきたことが科学や医学として見える化されつつあると知り、よりやってみたくなりました。
まだほんの少ーーし情報を入れただけだし、たくさんの考え方があるかと思います。
身近に瞑想のオフ会もあるので、身近なちょっと先行く人の手をお借りしてセロトニンによる内側からの「幸せ」を体感してみたいな!体感できるかな?!
まぁ、やってみるしかないですねーーー

 

「言葉」があなたの人生を決める(ブックレビュー)

信頼できる方々がお薦めされていたのと、もがき期間の私に必要そう!との本能でこの本を読みましたーーー

amzn.asia

 

  • ゴールは「理想的な現状」であってはならない
  • 言葉が人生を決定する
  • ブリーフ(信念)システムを変える方法2つ
  • イメージ、言葉、情動がキーワード
  • まず、私がやること


ゴールは「理想的な現状」であってはならない

これ、身につまされました。
私が描いていたことって、まさに「理想的な現状」かも。。。
今いる会社でマネージャーになり「ワーキングマザー×管理職」の経験に「英語」とか「ワークショップデザイナー(これから受講予定)」と「何か」を掛け合わせてパラレルキャリアにできないか、と考えてきました。
あぁ、それって「理想的な現状」・・・!!
小さい思考の中にとらわれていたんだな。
ゴールは「現状の外側」に設定すべき!!


言葉が人生を決定する

コーチングの創始者ルー・タイスの方法論は「はじめに言葉ありき」という西洋キリスト教的な考えに支えられているとの事。
私にはなじみのないことですが「言葉」とは宇宙をはじめとする、もろもろの原理との考えらしい。
自分がが自由にコントロールしていると思い込んでいる情動さえも、言葉が規定している!だって!!!
心の中のつぶやきも含まれているようなので、本当に思考を変えないと言葉は変わらない、と理解しました。


ブリーフ(信念)システムを変える方法2つ

「人生のゴールを設定すること」「ビジョンを描くこと」
・・・ですよねぇぇ。
トライしかけては「理想的な現状」にとどまってきた私。
人生のビジョンを描く練習は、現状の外側にあるゴールを達成した将来、自分が見ている世界の姿を思い浮かべるとして、以下の項目がありました。

  • どんな職業を望んでいるか
  • どれくらいの収入か
  • 仕事ではどのような人々に囲まれているか
  • どのようなクルマに乗っているか
  • どのようなコミュニティに属し、どのような家に住んでいるか
  • 家族はどのような様子か
  • どのような精神生活を送っているか

ふむ、そこを具体的に妄想するところがスタートなのね。楽しそう!

 

イメージ、言葉、情動がキーワード

ビジョンが描けたということは、目的が定まったということ。
じゃあ、どうやってその目的地までいく??
本書では「目的的思考」を身につけるとありました。
そして、それを働かせる要素として「イメージ、言葉、情動」が大切との事。
そういえば、中学生の頃は英語を自由に話して、大好きな海外アーティストと一緒にいることを妄想して「よーし勉強頑張るぞー!!」と思っていたな。
その時の自分を裏切りたくなくて、今もちまちま努力しているんだけれど^^;
そんな妄想時は、「この程度でいいか」とか自分にブレーキをかける言葉なんて発していなかったし、最高の未来を思ってわくわくしていたことを思い出しました。
そして、具体的に思い描くほどに現状がしっくりこなくなること、なんとなく分かりました。


まず、私がやること

ビジョンを再考します。
最近、未来を思い描いてわくわくする、ということがなかったと気づきました。
この春は特に、進まなければ、立ち止まってはだめ!という強迫観念(?)でやってきました。
もちろん、そのお蔭で停滞しないでこれたし、苦しくても行動をやめなかった自分を褒めてあげたいくらいの気持ちに復活できました。
でも、どこに向いたいのかはっきりした上で、また行動に移したい、そうすべき!と思えました。
そして、ビジョン達成後の世界を寝る前に想像する、を日課にします。

寝落ちしないようにしなきゃーーー

 

おまけ

今回のブログ、「書き終わったー♪」と思ったあとにPCダウンして、もう一度書き直したんです涙
思わず「もう一回書くなんて無理ーーーっっ」と叫びましたよ笑
はっ、めっちゃマイナスな言葉放ってる!!汗 と気づき、
「もう一回考えて書くことで、より自分の身につく」と唱え直しました笑
行動と言葉、変えるの難しいかもですが、気づいてやり直すうちに身につけていけばいいよね!と思いました♪